糸島のパワースポットを訪ねて 第35回【福岡市西区・糸島市の不動産ならハウスドゥ福岡伊都店にお任せください】｜不動産・一戸建て・マンション・土地ならハウスドゥ 福岡伊都

こんにちは

糸島のパワースポットを訪ねてシリーズ　 その第35回　

今回はスピンオフ企画「山頭火と歩く」その第1夜 です

山頭火の「行乞記」は青空文庫でいつでも読めます。

近所の地名がたくさんできてますので、興味のある方は是非

行乞記　1月15日

「雷山千如寺拝登、九州西国二十九番の霊場」

という訳で雷山千如字を訪ねます

ここで山頭火は

・山寺の山柿のうれたまゝ

という句を詠んでいます　昔は看板があった記憶

 

山門を入ると

有名な紅葉がいきなり出迎え

紅葉シーズンは大渋滞になります

 

山頭火は行乞記の中で

今日は近頃になく労れた、お山でお通夜を阻まれ、前原で宿を断はられ、とう／＼こゝまで重い足を曳きずつて来た、来た甲斐はあつた

よい宿だつた、同宿者も好人物だつた、たとへ桶風呂でも湯もあつたし、賄も悪くなかつた、火鉢を囲んで雑談がはづんだ、

と書いています。

 

阿吽の像もしっかり

本堂

祈願のお線香をあげます

 「商売繁盛」です

さらに清々しい参道の階段を登ると

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清々しい山の中の雰囲気に浸ってパワーを貰って帰りましょう

 

山頭火は　前原　加布里　深江あたりも歩いた様です　次回はこの続き

 

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